根本隆一郎『野口久光―シネマ・グラフィックス』
――『通販生活』2012年春号

 野口久光は画家、グラフィックデザイナーでありながら、ジャズ評論や翻訳も手がけた多彩な人である。本書は、多くの外国映画ファンを魅了した野口の手描き映画ポスターを中心に、劇場のプログラム、ジャズレコードのジャケット、映画雑誌の表紙など、野口の魅惑あふれる仕事を収めている。とくに映画ポスターは、俳優の写真やスチール写真と並べて掲載されることで、素晴らしさが一層際立っている。巻末に立川談志、児玉清、宮城まり子、横尾忠則など野口作品を愛する豪華執筆陣の特別寄稿が掲載されている。

(開発社刊・11.6.4)

  • -
  • 17:31
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

Comment





   

PR

Calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>

Archive

Recommend

Mobile

qrcode

Selected Entry

Comment

  • 「内」からの視線で震災以後を問う                              ――「復興」より「再生」の方が、被災地の人たちの明日への言葉として相応しいのではないか。
    佐藤竜一
  • 追悼・忌野清志郎
    魔笛
  • 映画芸術は今こそ回帰の時代を迎えつつある
    西井雅彦
  • 詩集『悪い神』を読む
    築山登美夫
  • 夏石番矢 世界俳句協会編『世界俳句2008 第4号』・評
    Ban'ya
  • 自らの在りように真摯に在り続けることの暗喩を
    竹ノ内
  • 自らの在りように真摯に在り続けることの暗喩を
    minagawa
  • 自らの在りように真摯に在り続けることの暗喩を
    Takenouchi
  • 寄席の世界に魅せられて・3
    神尾
  • 「理想」の可能性

Link

Profile

Search

Other

Powered

無料ブログ作成サービス JUGEM