Yogaシリーズの文章を八か月ぶりに再開する。友人に、Yoga話を最近アップしていないが、もしかしたら、もう止めたのかといわれたからだ。“遠く離れてみれば”、とすることで気楽に何かを綴ることができるのではないかと思ったのだが、生来のナマケ癖(わたしは、けっして文章を綴ることが好きなわけではないのだ)が、なにも書かない、書けないまま時間だけが過ぎていってしまったということになる。
 いま、あらためてYogaを始めて、なにか効用があるのかと考えてみると、不思議なことに、深酒しても、あまり気分が悪くならなくなったということに、最近、気がついた。だからといって、酒量が増えたというわけではない。自分でも、よくわからないのだが、とにかく、いわゆる、二日酔いというものが、極度に減ったといっていい。敢えて、効用といってみたが、本当は、そういうことではないと思う。極めて、不完全なYogaを実践していると自覚するものとして、効用などといってはいけないと思うからだ。それでも、週に一回、一時間、呼吸のタイミングを気にしながら、自分の体を動かすということは、これまでの自分の身体の時間性のなかでは、ありえないことだったし、特筆すべきことなのだ。
 わたしは、率直にいえば、Yogaをやっているなどとは、とてもいえないと思っている。それでも、Yoga的なものに馴染もうとする自分を確認することに、なにがしかの感応を覚えるのだ。錯覚だとは、理解しているつもりだ。なんとなく、〈酒〉を、心地よく飲めるような気がするから、それが恐いといえば、そうなのかもしれないが、だからといって、健康的になったなどとは、まったく考えていないのだが、それでも、どこかで、溜飲を下げている思いはある。

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