ブログをこうして開始する前に、実は、トレーニング的な公開日記をやった。以下はその文面・1。

日々のことを記すのは、やはり逡巡する。メモ程度に出来事だけを記述するということを、これまでやってきたとはいえ、いざ、身辺についてなにかを記述するというのは、気が重い。……仕事で、2000字ほどの文章を書き終えたこともあって、どうも気の効いた言葉が出てこない。要するに、こんな(失礼!)、公開を前提とした日記(ブログの類い)が、伝播し、支持されていることに戸惑いつつ、自分までもそれに乗ってしまったことに驚いている。
とはいえ、とりあえず、着手した以上、何かを記さねばと思い、考えついたのは、TV画像に映った、小泉と小沢についての所感を述べてみることだった。つまり、例の千葉の参院補選のことだ。ワン・フレーズのコイズミは、いつになくボルテージがあがっている。まもなく首相・総裁(本当かな―続投も何パーセントかはありそうだが)の座を辞す予定の人物とも思えない沸騰の仕方だ。憎き田中派の最後の象徴と認識しているからだろう、なりふり構わない、小沢個人攻撃だ。それは、彼の皮相さを表わしているといってもいい。一方、小沢は、わたし変わりましたスタンスだ。しかし、よく見ると、なにも変えていないことが、よく分かる。そこが、彼らしいところだといっておこう。
いったい、なにをいいたいのかといえば、結局、デモクラシーというものは、選挙によって民意が反映されるものだと、思うことが、既に崩壊したテーゼであることを、了解すべきだといいたいのだ。みんなに(特に千葉の選挙区の人たちに)、棄権を呼びかけたい。そして、投票率、50%を切った選挙はすべて無効にして、その選挙区の議員をゼロのままにしておくということだ。それが、最も民意を反映したことになる。政治家なんて、一人もいなくても、わたしたちは生きていけるのだから。(06.4.21記)


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